ポリフェノールでリセットだ!
ポリフェノールは、
飲むたびに口の中をリセットしてくれます。
500mlのジャワティにワイン1杯分の
ポリフェノールが含まれるのは、
偶然ではなく、ちゃんと理由がありました。
1980年代後半、アメリカの食事会ではアイスティがもてなされていました。
ティータイムではなく、食事中のノンアルコール飲料として無糖の紅茶を飲んでいる。
その習慣からヒントを得て、長年、大塚食品が求めていた
“無糖のノンアルコール飲料”(無糖紅茶飲料)の開発プロジェクトがスタートしました。
そのプロセスで着目したのが、ワインと食事の相性のよさを生み出す
渋み=ポリフェノールの存在でした。
白ワインがさっぱりとした魚料理に合わせて飲むのに対して、
赤ワインは濃厚な味わいの肉料理に合わせることはよく知られています。
これは赤ワインに含まれる渋み成分ポリフェノールに、
口の中をすっきりさせて味の感覚をリセットする効果がある、と考えられているからです。
「食事に合う」とよく言うけれど、その根拠はあいまいでした。
ともすると敬遠される、お茶の渋みのもととなるポリフェノール。
ジャワティの開発にあたり、
あえておいしさを感じる部分を残しました。
ジャワティが食事のおいしさをじゃましない理由は、
500mlに含まれる赤ワイン1杯分のポリフェノールをあえて
残したことにあるのです。
*出典:国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
http://www.naro.affrc.go.jp/laboratory/nfri/contens/ffdb/ffdb_pdf/tea.pdf
バランスのジャワ
「他のお茶の味とは違う」「ジャワティはジャワティだ」
愛飲される方からそんな感想をよく耳にする
ジャワティの味は
おいしい食事をじゃましないように
個性が立ちすぎない味わいの中に、
お茶らしさと渋みが
ベストバランスで成り立つ孤高の味です。
日本は和洋中なんでもおいしい食が揃う食の王国です。
そして、食に合わせる飲みものも多彩です。
緑茶、麦茶、烏龍茶、紅茶、コーヒーなど、数え上げればきりがないほど。
多様な日本の豊かな食事のおいしさに合い、そのおいしさをじゃましない飲みものを。
それが「食中飲料」ジャワティの求める味でした。
ジャワティをジャワティたらしめるためには、茶葉の選定だけでなく、
抽出などの独自の製法が決め手となります。
食事のおいしさをじゃましない単なる飲みやすいお茶ではなく、
しっかりとした味わいを感じる渋みを残した「食中飲料」ジャワティが完成しました。
ジャワティは純粋な味わいを追求した結果、
味のじゃまをする成分は加えないことにこだわりました。
だからジャワティレッドは茶葉100%。
おいしい食事のそばにあるのは、茶葉からいれる無糖・無香料のお茶こそふさわしいと思うのです。
「他のお茶の味とは違う」「ジャワティはジャワティだ」
愛飲される方からは、そんな感想をよく耳にします。
ジャワティは一般的なカテゴリーに当てはめれば、紅茶です。
でも、ワインをヒントに理想の「食中飲料」を追い求めた結果、
しっかりとした味わいと、無糖ながらほのかに甘いとも感じる
おいしい渋みが感じられるバランスになりました。
ジャワティは、他のどんなお茶ともちょっと違う孤高の存在
「ジャワティ」というジャンルになったのです。
sinvinoと名付けられたのは、
ワインじゃないけどワインのように
食事のお供にいいお茶だから。